遂に入手しました!!

1999年に90本だけ生産されたという伝説の??って大げさだろwwって話ですが。。
いやいや、ほんとにこのギターをずーーーーっと探しててようやく見つけて手に入れることが出来ました。
AT100です^^
しかもシリアルNo.7!!
今もAT100CLという名前で再販されていますが、、、
オリジナルと今のは何が違うかといいますと。。
スペックの細かい違いももちろんありますが
オリジナルはIbanezのカスタムディヴィジョンで作られたという事。
まぁフジゲンで作られているJ-customなどを作ってる所らしいんですが
このギターが作られた頃には
sugi guitarsの杉本さんが在籍していて
AT100は受注生産で杉本さん本人が製作されたようです。
1999年、2000年あたりのJ-customは非常に作りがよく材も良い、いわゆる当たりが多いような気がするのも納得がいきますね!
で、まずAT100を軽く調整して弾いてみたところ、、、
ヤヴァーーーイ!!!!!
いやほんとに。。
今発売されいるリイシューモデルが悪いってわけではないんです。
僕も何度か弾いた事もあるしクオリティーも高く、andyファンじゃなくても使えるギターだと思います。
ただ、、オリジナルのAT100は全然違う。。。
つくり込みの良さが見ただけで伝わってきます。
良いギターが放つオーラみたいなものでしょうか?笑
fenderのマスタービルダー物やJames Tylerやsuhrなどいわゆるコンポ系やハイエンドギターにあるその完成度です。
さすが日本が誇る製作者の杉本氏のギターですね。
あ、もちろんIbanezのギターとして僕は好きなので
これから大事にしていこうと思います。
そしてまたどこかで見かけたら絶対にもう1本買います!!
元の持ち主さんももしかしたら本当の良さは気づいてなかったのかも。
だから売ってしまったのかな?
ちゃんとセットアップしたらもっと良くなりそうですね。
本人のAT100って指板真っ黒ですよねー。
写真見た感じではめちゃ状態良さそう。。
もう一本だなんて、
アンディさんマニアとして最強ですねw